青山学院横浜英和中学校

横浜最古の奇跡のステンドグラス

青山学院横浜英和中学校

同校の礼拝堂には8枚、そして本館マカスリン会議室には2枚の美しいステンドグラスが設置されています。本館会議室の2枚のステンドグラスは、2008年に礼拝堂の地下から発見されるまで長い間忘れ去られていました。本館と第2校舎の建築に合わせて、ステンドグラス作家の平山氏によって2年以上かけて修復され、2013年に設置されました。それをたまたまインターネットで見たステンドグラス研究者である金田博士が、木内真太郎というステンドグラス製作者の曽孫から預かっている数千枚のデザイン画の中の1枚と一致することを突き止めます。100年以上謎だった製作者、工房名、作品の年代などが判明され、アメリカ製だと思われていたのが実は日本製であり、日本のステンドグラスの中でも最古の1つ、横浜では最古の作品で、非常に価値の高いものであるということが判明しました。このルーツについては同校で記者会見が開かれ、5社の新聞社が参加し、各新聞で報道されることにもなりました。木内真太郎の多くの作品が戦争、震災等で失われた中、最も初期の作品である同校のステンドグラスが残されているのは奇跡であると言われています。

>学校HP