青山学院中等部

ミッション校の青山学院に土俵が存在していた?

青山学院中等部

1 9 5 3 年、中等部の校庭に相撲土俵が造成されたという話は、あまり知られていないかもしれません。完成時には力士3 0 余名を招いた土俵開きで、当時の横綱、羽黒山が土俵入りを行い、新聞にも取り上げられるほどでした。「ミッションスクール」と「相撲」とは妙な取り合わせでしたが、この土俵は当時の相撲ファンだったP T A からの寄贈によるもので、「聖なるクリスチャンであろうと常に剛健な気風を持たねばならない」という、生徒たちへの願いを込めた計らいでした。その神聖なる土俵開きに際して、一同が感謝の意を込めて「アーメン」と祈りを唱えたという話は、さすがミッションの名に背かぬエピソードです。型にはまらない、このような自由な試みが、今の学院の校風につながっているように思います。

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