多摩大学附属聖ヶ丘中学校

畑、はじめました。

多摩大学附属聖ヶ丘中学校

学校から徒歩5分の場所にある「多摩有機農法塾」の畑を1区画借りて、『みんなで農作業をしよう』という企画が同校でこっそりと進んでいました。本当ならばこの4月、参加したい生徒を募って、隣接の多摩大学のゼミと一緒に活動しようと思っていたのですが、コロナ禍の影響で実現できなかったそうです。それならば!と先生たちがクワを持ち、ビニールを張り、水をやり……。気付けばたくさんの先生が参加して、農作業をし、3m×15mの区画で14種類の夏野菜を育てています。今(6月取材)ではトマトも大きく成長しました。トマトは種子が成熟する時期に赤くなるそうです。赤くなると目立ちやすくなり、鳥などの動物に食べられて、その種子を遠くに運んでもらえるからだそうです。そんな、体験から学んだことはきっと一生ものの知識になることでしょう。なおさら生徒たちが参加できないのが残念です。農作業で汗を流す先生方からは、「キュウリはあと少しで収穫でしょうか。出来ることならキンキンに冷やして、味噌と一緒に生徒みんなに振舞いたいなぁ。」という声が聞こえてきました。同校のアットホームな校風を肌で感じました。

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